高知 うげうげ記録
今週始め出張にて高知へ訪問
高知の観光客を3年後に倍増の200万人を掲げ発足したプロジェクト
「うげうげ王国」の方達とお会いしてきました。
行政だのみではどうにもならんと、自らが観光誘致への
具体的な活動を行う、こういった動きでは全国各地で見受けられます。
そして色々と
うげられてきました。
■高知弁
うげるとは・・歓迎・歓待する
うげられるとは・・歓迎・歓待される
高知のみなさんはこの「うげる、うげられる」の精神が息づいているようです。
久々に食べた鯨の刺身!!
初めて食べた鯨の”舌”?だったはず、これはかなりイケタ
お土産の干物を港町で頂く
いやーうまかった!!
そして高知流の飲み方も教えていただきました。
乾杯ではなくて → はんばい (半杯)だろうか
はんぱいというのは
まずはんばいといって、飲む相手とグラスを合わせた後
自分お酒を飲み干し、今度は自分の空いたグラスを相手に渡してそのまま注いで
今度は相手に飲み干してもらうというものです。
ちょっと解りにくいですが
はんぱいをされると、お互いに必ず飲まなきゃならないので
結構ヘロホロとなりました・・・
高知はプライベートも含め初の訪問でしたが
それにしても高知の魚は全部うまかった
うげうげの精神も男らしくていいですわ
関連記事